Job offer curation - ⁨CANoe⁩

機械研究開発第六部では、国内外のトラクタ・コンバイン・田植機など農機全般の自動運転開発を行っており、自動運転農機のソフトウェア品質評価や試験計画のプランニング、実車試験の実施及び評価、制御開発者と協力して試作から量産までの試験方法の立案などを行います。MATLAB／SimulinkやCANツール（CANoe、CANalyzer、Kvaser）を使用し、自動車又は農建機などの車両評価経験者を求めています。

自動運転農機の組込ソフト開発に従事し、車両の走行操舵制御開発や自律走行開発、製品企画、仕様検討、電子システム設計、組込ソフトウェア開発を担当します。また、自動運転の研究開発や製品化への課題解決、新規技術や機能開発にも携わります。

データ分析/解析の共通プラットフォームの企画及び開発、農機・建機などの車両データ分析/解析を用いた技術支援・提案、KSASの圃場・農作物などの情報を用いた新たな車両機能提案・改善など、データ分析/解析技術のHUBとしての役割を担います。

生産自動化に必要な要素技術の開発や、自動化技術の適用支援を行うポジションです。具体的には、ロボット等を用いた自動化技術の開発、市場調査、生産装置への人工知能（AI）適用支援など幅広い業務があります。