Job offer curation - ⁨Kvaser⁩

機械研究開発第六部では、国内外のトラクタ・コンバイン・田植機など農機全般の自動運転開発を行っており、自動運転農機のソフトウェア品質評価や試験計画のプランニング、実車試験の実施及び評価、制御開発者と協力して試作から量産までの試験方法の立案などを行います。MATLAB／SimulinkやCANツール（CANoe、CANalyzer、Kvaser）を使用し、自動車又は農建機などの車両評価経験者を求めています。

自動運転農機の組込ソフト開発に従事し、車両の走行操舵制御開発や自律走行開発、製品企画、仕様検討、電子システム設計、組込ソフトウェア開発を担当します。また、自動運転の研究開発や製品化への課題解決、新規技術や機能開発にも携わります。

クボタの水環境プラント・機器向けIoTソリューション「KSIS」及び、ほ場水管理システム「WATARAS」の要件定義～開発、運用保守にPL/SEとして携わります。具体的には、長期ビジョンGMB2030のスマート農業、水環境プラットフォーム、資源回収ソリューションなどの実現に貢献し、IT技術でクボタのDX推進に貢献します。また、事業部や研究開発部門からシステム開発依頼があり、その要件を確認し、要件定義から設計・開発・テストまでを行います。使用言語・環境としてはAzure(PaaS、FaaS、IaaS)、Java(Spring boot)、.Net、Vue.js、PostgreSQL、SQL Databaseなどを使用します。

Site Reliability Engineerとして、クラウドプラットフォームを利用したシステムの設計、実装、運用に関する業務を行います。具体的な業務には、クラウドベースのソリューションの設計・実装、Terraformを用いたinfrastructure as codeの専門知識の活用、Kubernetesに関する深い知識・運用経験、ソース管理、CI/CD、インフラストラクチャー自動化、オーケストレーション、デプロイ自動化、構成管理に関する知識の活用などが含まれます。また、開発、プロダクト、ビジネスチームとの連携、技術的課題の議論、提案の説明、モニタリング、メトリクス管理、セキュリティに関する知識の活用なども求められます。