データサイエンティスト
Hmcomm株式会社
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Tokyo
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11 to 100
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事業概要
音声AIと異音検知で革新的なDXソリューションを展開

この会社の事業概要は、2024年11月時点で以下の通りです。
産総研発のベンチャー企業として2012年7月に設立され、音声処理技術を基盤とした2つの主力事業を展開しています。
AIプロダクト事業では、コールセンター向けAI音声認識プロダクト「VoiceContact」やAI自動応答システム「Terry」などの音声認識・言語解析プロダクトを提供しています。note(ノート)
AIソリューション事業では、異音検知プラットフォーム「FAST-D」を中心に、音による設備監視や予兆検知のソリューションを展開しています。
同社のAI技術は、コールセンターのDX化や設備保全業務の効率化などで実績を上げており、TMJ、ベネッセ、成田国際空港など、様々な業界で導入されています。
2024年10月28日にグロース市場へ上場を果たし、さらなる事業拡大を目指しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
魅力ポイント
音声技術とAIの融合で革新的なソリューションを展開

この会社の技術的な魅力は、産業技術総合研究所から生まれた独自の音声処理技術を基盤として、先進的なAIソリューションを開発していることです。
2024年3月の情報によると、音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」という2つの基盤技術を持ち、これらを活用した革新的なサービスを提供しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
コールセンター業務の効率化を実現する「VoiceContact」や、設備の予知保全を可能にする「FAST-Dモニタリングエディション」など、実用的なソリューションを展開しており、2024年1月には生成AI技術の活用推進を目指すGenerative AI Japanにも参画し、さらなる技術革新に取り組んでいます。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
また、複数の企業や自治体との実証実験を通じて、その技術の有効性が実証されており、2023年9月の実績では異常音の識別において高い性能を示しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES