光通信エンジニア
株式会社アクセルスペース
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Tokyo
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11 to 100
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事業概要
地球観測と衛星運用を自動化する次世代プラットフォームの全貌

アクセルスペースの事業は、主に2つの柱から構成されています。
1つ目は地球観測プラットフォーム AxelGlobeで、現在5機の自社開発衛星GRUSによる地球観測サービスを提供しています。
高頻度な撮影と2.5mの高解像度画像を特徴とし、農業や都市計画、災害対応などに活用されています。
2つ目は小型衛星ワンストップサービス AxelLinerで、衛星の設計・製造から打ち上げ、運用までを一貫して提供します。
2024年3月にはAxelLiner用の実証衛星PYXISを打ち上げ、汎用バスシステムの実証を行っています。出典
AxelGlobeのシステムはPython3とAWSのServerlessアーキテクチャで構築され、衛星運用の自動化に注力しており、24時間365日の運用を実現しています。
また、STAC Specificationに準拠したAPIを提供し、地理空間データの標準化にも対応しています。note(ノート)
魅力ポイント
世界に広がる地球観測サービスと小型衛星トータルソリューション

この会社の魅力的なポイントは以下の3点です。
第一に、最新の技術力として、国産唯一の光学衛星コンステレーションを持ち、5機のGRUS衛星により2.5mの高分解能で2-3日に一度の高頻度観測が可能な地球観測プラットフォームAxelGlobeを提供しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
第二に、2008年の創業以来15年で、JAXAの技術実証衛星を含む合計9機の小型人工衛星開発実績があり、2023年12月時点で累計約143億円の資金調達に成功するなど、宇宙ビジネスのリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
第三に、世界各国から集まった多様な人材が活躍しており、日本人4人の他、アルゼンチン、イギリス、イタリア、インドネシア、カナダ、コロンビア、タイ、台湾、ドイツ出身のメンバーが一丸となって働いています。note(ノート)