プロダクトマネージャー
株式会社 UPSIDER
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Tokyo
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101 to 1,000
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事業概要
高い安全性と利便性を両立する金融プラットフォームの独自開発事例

この会社の法人カード事業は、2023年12月時点で導入企業数35,000社・累計決済額2,500億円を超える実績があり、独自の決済基盤を運営しています。note(ノート)
決済プラットフォームは、Themis(決済基盤)とChronos(管理業務)の2つの領域に分かれており、ネットワークレベルで分離することで決済の安定性を確保しています。
不正利用率0.0005%(2023年9月時点)という低い数値を実現し、独自開発により柔軟な機能改善を可能にしています。
技術スタックとしては、Go言語やMicroservicesアーキテクチャを採用し、フロントエンドではReactへの移行を進めるなど、モダンな開発環境を整備しています。note(ノート)
魅力ポイント
事業拡大期のFintech企業における技術と組織の強み

この会社の魅力的なポイントは主に3つあります。
1つ目は、事業の中核となる決済システムと管理業務機能を明確に分離しながら、堅牢性と柔軟性を両立させた技術アーキテクチャを持っていることです。
これにより、決済などの重要機能の安定性を保ちながら、新機能の開発やユーザー体験の改善を迅速に行える体制を構築しています。note(ノート)
2つ目は、BizチームとTechチームが密接に連携し、ユーザーのために本気で動ける組織文化を持っていることです。
チーム間の壁が低く、全員がユーザー志向を持って課題解決に取り組む環境が整っています。note(ノート)
3つ目は、急成長するFintech企業として154億円の資金調達に成功し、AI技術を活用した独自の与信モデルや優れたユーザー体験が評価されていることです。
導入企業数は約6万社、決済額は4,500億円を突破するなど、着実な実績を上げています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES