エンジニアリングマネージャー
株式会社Polyscape
Polyscapeは、「未来を、前倒す。」をミッションとして、AIを中心とした最先端デジタル技術を駆使し、人間の限りあるリソースと無限の想像力を最大限に引き出すことで、新しい仕事や遊びの在り方を創り出すエンタメテックベンチャーです。AIを駆使しビジネスゴールを達成するソリューション提案とシステム構築をおこなう【AI/DX事業】と、遊びの中から人々の新しい居場所と経済圏を作ることを目指す【ゲーム事業】をおこなっています。 AI/DX事業では、「経営者レベルの視点でデジタル化・AI化を推進する専門家集団」として、上流戦略から実装・リリースまでを一気通貫で伴走し、企業のビジネスゴールに直結する成果づくりにコミットします。 私たちが取り組むテーマは2つです: 1. AI駆動開発で、受託開発に革命を 従来の受託開発では、要件の曖昧さ・見積根拠の不透明さ、開発品質の担保がボトルネックでした。Polyscapeは、自社プロダクト・クライアント案件で磨いたナレッジを体系化し、要件定義から開発・リリースまで全工程をAIで最適化する「AI駆動開発ソリューション」を持って、以下のような取り組みを行っています。 ・提案段階から動くプロトタイプを提示し、仕様解像度の最大化とともに、数多くの多様な関係者との合意形成も加速させる ・単純な実装はAIに、プロエンジニアは設計・アーキテクチャ・リファクタリングを中心とした開発フロー サービスページ:https://polyscape.io/service/ai-driven-dev 2. 事業成長に直結するAIサービスの創出 AI活用が企業の競争力を左右する時代に、重要なのはツール導入・PoC開発ではなく、売上・生産性に効くプロダクト設計です。我々はプロダクトづくりと AI技術に精通する専門家集団として、顧客のドメインを深く理解し、最適なAIエージェントサービスを設計・開発します。 - 業務/顧客接点を分解し、人が得意な判断とAIが得意な反復を最適配置 - 自社開発パッケージを活用し、短期間でプロダクトイン - 体験・業務フローをゼロベースで再設計(UX/運用/セキュリティを一体設計) 言い換えれば、我々の試みは「まだまだ世の中的に不確定性の高い技術やコンセプトを、リスクをとってプロダクトや体験にする」「それが未来といえるほどにスタンダードにする」活動といえます。 SFで描かれていたり、人々がこうだったらなと夢想するような未来や技術を、人々が手に取れるプロダクトや体験・あそびに落として広げていく活動ともいえます。 新しい技術がまともな品質になって、製品や体験に降りてくるのはたいてい時間がかかりますが、そこを巻いていく存在になりたいと強く思う私たちが掲げたミッションは「未来を、前倒し。」となります。その思いの裏には、Polyscapeがいなかったら2028年に実現したものが、我々がいたから2026年に実現した、ということがやりたい。それは、技術と体験を両方知っている我々だからできる。 「未来のAIエージェントのあり方をつくる」 「未来のプロダクト開発・受託開発のあり方をつくる」 こういったことが我々が使命感を持って取り組むテーマであり「ただの受託開発」「ただのAIサービス」といったことは、ミッション実現の過程としてやることはあることはあっても、ずっと使命感をもってやり続けるわけではありません。 まだ誰も体験や製品として形作れていない不確定性の高い領域で、リスクのあるチャレンジをしていくのがPolyscape。 Polyscape社員は以下の価値観を大切にしながら、ミッションの実現に取り組んでいます。 【LEVEL UP】 挑戦し続けてレベルアップしよう。強敵を倒して、経験値を貯めよう。「できるかも」と思ったことに果敢に挑戦し、コンフォートゾーンを打ち破ろう。できなかったら、失敗を学習に変えよう。 【シンクレティズム(融合主義)】 右脳と左脳、アートとサイエンス、理性と狂気、定性と定量、ビジネスとエンジニアリング、短期と長期、直観と論理――相反する信念や実践を組み合わせて、乗りこなそう。それは、自分と異なる価値観を理解し、多様性を強さにすることにつながる。 【おもてなしファースト】 相手の立場に立ったサービスづくりをして、プロダクトのユーザーやビジネスパートナーを精一杯もてなそう。自分たちから発せられる一言一句の言葉にこだわろう。私たちの成功は、彼らの満足と感動にかかっている。 【ゴキゲンに仕事する】 最高のパフォーマンスを出すために、ゴキゲンに仕事しよう。皆がゴキゲンに仕事できるように「良い奴」でいよう。「楽しい」の力を信じられるチームになろう。
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10名以下