AIソリューションズ開発エンジニア

AIカメラ事業およびOCRを中心としたデジタルアーカイブ事業におけるコア技術の研究開発を行います。具体的な業務内容は、不審行動の認識、置き去り・置引き検知、個人識別、マルチカメラトラッキング向けRe-Identification技術改善などのAIカメラ事業コア技術開発、様々な資料に対する読み順の推定技術開発、言語処理によるテキスト補正、書籍の目次認識、TTS(Text To Speech)による読み上げなどのデジタルアーカイブ事業OCRコア技術開発、そして短期顧客プロジェクトPoCへの参加が含まれます。開発環境はPythonをベースにC, C++など、アプリケーション開発ではJavaScript(Next.jsやReact)やC#、Qtなども使用し、OSはLinux(Ubuntu), macOS, Windowsなどが基本的に自由に選択できます。さらに、必要に応じてGPUマシンや共用のGPUサーバを利用でき、リモートワークではラップトップかVPNで社内マシンへ接続します。応募資格としては、大学、大学院、高専に在学中の方を対象とし、学年不問で数学、物理、工学、コンピュータサイエンス等を専攻している方が求められます。また、PyTorchやTensorFlowなどのライブラリを利用した画像認識モデルの実装経験やOCR技術の開発経験、言語処理モデルの開発経験などが歓迎されます。求める人物像としては、顧客課題を整理し、技術調査、プロトタイピングを率先して行える方、お客さまに満足いただける検知精度を追求し、継続して精度改善のPDCAを回せる方、チームメンバーとコミュニケーションを取り、協力して事業課題解決を進められる方、日々新たな技術を学び、実務に適用して積極的に成長できる方が求められます。

・大学、大学院、高専に在学中の方（ポスドクや留学生の方も歓迎します） ・学年不問（半年程度の期間から応相談） ・数学、物理、工学、コンピュータサイエンス等を専攻している方 ・日本語でのコミュニケーション力（JLPT N2またはN1レベル）

・PyTorchやTensorFlowなどのライブラリを利用した画像認識モデルの実装経験 ・OCR技術の開発経験 ・言語処理モデルの開発経験 ・OpenVINO、ONNX Runtime、TensorRTなどを利用したモデルのデプロイ経験 ・AWSやGCP、Azureなどクラウド環境での開発経験 ・Dockerなどコンテナ技術を利用した開発経験 ・End-to-Endでの何らかのアプリケーション開発経験 ・Linux、ネットワーク、セキュリティ、SQLなどウェブアプリケーション開発の基礎的