インフラエンジニア
GMOあおぞらネット銀行株式会社
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11名〜100名
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この会社の事業概要
BaaSとベンチャーデットを組み合わせた新たな金融エコシステムの展開

GMOあおぞらネット銀行は、2018年7月のネット銀行事業開始以来、3つの戦略の柱として「スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」「組込型金融サービスNo.1」「テックファーストな銀行No.1」を掲げています。
主要サービスとして、BaaS(Banking as a Service)を提供しており、銀行API、専用画面、専用支店、専用カードなどの銀行機能を事業者が必要な形で利用できるようにしています。
2024年12月末時点で契約数は累計770件を突破しています。出典
また、2024年2月からはエクスプレス振込サービスを開始し、1分あたり数百件の大量振込処理を実現する技術革新も行っています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
2024年9月には、あおぞら企業投資と共同で「あおぞらスタートアップエコシステム」を立ち上げ、BaaSとベンチャーデットを組み合わせた「BaaS DEBT」サービスの提供を開始し、スタートアップ企業向けのファクタリングや早払いなどの与信関連機能を強化しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
この会社の魅力ポイント
金融イノベーションを牽引するテクノロジー銀行の姿

この会社の魅力的なポイントとして、以下3点が挙げられます。
1点目は、システム開発を内製化し、お客さまのニーズに迅速に対応できる技術力です。
エクスプレス振込サービスでは通常の10倍以上の処理速度を実現し、JFIA2025で金融機関カテゴリを受賞しました。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
2点目は、2018年の設立以降、スタートアップ企業向けの革新的なBaaS(Banking as a Service)を提供し、銀行APIや専用画面など銀行機能を細分化して提供する先進的なアプローチを行っています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
3点目は、フィンテック分野での積極的な新規サービス開発実績があり、2024年9月にはあおぞら企業投資と共同でBaaS DEBTという新しいファイナンス関連機能の提供を開始しました。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES