構造設計エンジニア
イームズロボティクス株式会社
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¥500万 〜 800万
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埼玉県
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11名〜100名
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企業ページ
この会社の事業概要
ドローン技術で物流革新を目指す - 型式認証取得と自律飛行システムの開発

イームズロボティクスの事業は、2024年8月時点で販売、ソリューションサービス、システム提供サービスの3つの柱で構成されています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
主力製品は産業用ドローンで、特に物流向けの開発に注力しており、離陸時重量25kg以上でペイロード10kg程度のマルチコプターと、飛行距離50km以上のVTOL機(垂直離着陸機)を開発中です。
有人地帯での目視外飛行(レベル4)に必要な型式認証1種、2種の取得を国内で初めて進めており、1対多運航、リモート技術、AI技術を活用した運用コスト削減にも取り組んでいます。
東京大学やNEDOとの共同研究を通じて、安全システムの構築や設計支援も行っています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
この会社の魅力ポイント
物流革新に向けた先進ドローン開発と大規模な成長戦略

イームズロボティクスの魅力的なポイントは以下の3点です。
第一に、2023年10月時点で経済産業省の中小企業イノベーション創出推進事業に採択され、約30億円規模の開発資金を獲得し、物流用マルチコプターとVTOL機の開発を推進している点です。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
第二に、2024年5月時点で自動車部品大手のエクセディからの出資を受け、技術開発の加速と市場拡大を目指している点です。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
第三に、2024年8月時点で福島県の本社工場と埼玉県のR&Dセンターを拡充し、生産体制の強化と技術開発の推進を図っている点です。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
特筆すべき技術として、レベル4(有人地帯での目視外飛行)に必要な型式認証の取得を国内で唯一進めており、点検・警備・物流等の実証試験で多数の実績を持っています。