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リサーチエンジニア
株式会社ELYZA
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¥600万 〜 1500万
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東京都
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11名〜100名
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企業ページ
この会社の事業概要
最先端の大規模言語モデルで未踏の領域に挑戦

株式会社ELYZAは、東京大学松尾研究室からスピンアウトして2018年9月に設立された企業で、未踏の領域での社会実装を目指し、自然言語処理・大規模言語モデル(LLM)の研究開発と実用化を行っています。note(ノート)
2024年3月時点では、GPT-4を上回る性能を持つ日本語LLMの開発に成功し、KDDIグループとの資本業務提携を通じて社会実装を加速させています。note(ノート)
主力製品として、文章要約AI ELYZA DIGEST、文章生成AI ELYZA Pencil、日本語LLM ELYZA LLM for JPシリーズなどを展開し、多くの企業での導入実績を持ちます。note(ノート)
研究開発チーム(ELYZA Lab)、共同研究チーム、事業開発チームの3つの部門が連携し、先端技術の社会実装を推進しています。
2024年6月には国産LLM ELYZA LLM for JPシリーズ最新モデルを発表し、700億パラメータのモデルでGPT-4を上回る日本語性能を達成するなど、着実な成長を続けています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
この会社の魅力ポイント
最先端技術を実用化し社会に還元する、研究開発からプロダクト開発まで一気通貫の挑戦

この会社の魅力的な点として、まず第一に、先端技術の研究開発力とその社会実装力の高さが挙げられます。
2024年2月時点で、日本語LLMの開発において、GPT-4を超えるスコアを獲得する技術力を持っています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
第二に、エンジニアの裁量が大きく、研究開発からプロダクト開発まで一気通貫で携われる環境があります。
Long Term Greedyという価値観のもと、各自が仮説を立てて検証を回せる体制となっています。note(ノート)
第三に、技術的なチャレンジに対する充実した支援体制があります。
2021年時点で基本的には自由度高く、自分が望むスタイルで仕事ができ、研究開発のための勉強会やML Nightという論文輪読会も定期的に開催されています。note(ノート)
メンバー
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自然言語処理エンジニア中村 朝陽松尾研主催のDeep Learning for NLP スプリングセミナー講師を務める。大学在学中からELYZAに関わり『ELYZA Brain』『ELYZA Digest』などの独自モデルを開発。現在は主にLab(ラボ)部門にて自然言語処理やLLMの研究開発をリードしている。
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自然言語処理エンジニアAkira Sasaki東北大学で学部から博士課程までNLPを6年間研究。リクルートに入社しレコメンドエンジンの開発などを行いELYZAへ。現在はELYZAでLLMモデル開発を担当。