ロボットシステム低レイヤーソフトウェアエンジニア

自律移動ロボット（AMR）システムの低レイヤーソフトウェア開発を担当し、主にx86とArm Cortex-M7ベースのハードウェアに搭載されるソフトウェアを開発します。具体的には、センサー、アクチュエータ、通信モジュールのドライバレイヤー実装、ハードウェアリソースを最大限に活用するための環境整備、異常挙動のモニタリングとフェイルセーフ保護機構の開発を行います。RTOS（リアルタイムオペレーティングシステム）を使用したエンベデッドシステムファームウェアの開発も重要な業務です。上位レイヤーアプリケーションとハードウェアの間をつなぎ、システムの安定稼働を支えるソフトウェアインフラを提供することが主な役割となります。