技術営業
エルピクセル株式会社
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¥600万 〜 900万
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11名〜100名
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企業ページ
この会社の事業概要
医療現場のデジタル化を牽引する画像診断支援AIと創薬支援の事業概要

この会社の事業は、大きく2つの柱があります。
1つ目は医師の画像診断を支援するAI画像診断支援技術EIRL(エイル)で、2019年には国内初となる深層学習を活用したプログラム医療機器として承認を取得し、現在では約800の医療施設に導入され、脳・胸部・大腸など様々な領域で9つの製品を展開しています。note(ノート)
2つ目は創薬を加速するAI IMACEL(イマセル)で、製薬企業向けに画像解析AIソリューションを提供しており、2022年には第一三共との包括提携を実現するなど、着実に成長を遂げています。note(ノート)
2024年1月からは、医療AIの社会実装を加速させるためEIRL AIパートナープログラムを開始し、パートナー企業の製品化・販売支援も行っています。エルピクセル株式会社
この会社の魅力ポイント
医療・創薬分野における3つの技術的な魅力

この会社の技術的な魅力として、第一に、医療AIの開発において人材育成の体制が充実しています。
エンジニア間でのドメイン知識の共有やブレインストーミング、論文輪読会など、様々な取り組みを通じて医療に関する知識を深める仕組みが整っています。note(ノート)
第二に、画像解析AIの開発プロセスにおいて、専門のデータマネジメントチームが存在し、データの収集から品質管理まで一貫した体制を構築しています。
医療機関との連携やアノテーション基準の統一など、高品質なデータ基盤を確立しています。note(ノート)
第三に、第一三共株式会社との包括提携に見られるように、医療・創薬分野のリーディングカンパニーと密接に連携し、実務での課題解決に直結する技術開発を進めています。
2022年から開始したこの取り組みでは、40倍以上の案件創出を実現しました。出典
■募集概要
医療画像診断支援AI「EIRL」の導入に向けて、フィールドセールスや代理店の営業担当者と協力しながら、商談のクロージング段階で技術的なサポートを行います。具体的には、製品の詳細説明や、PACSとのシステム連携、運用方法の提案を行い、医療機関に対して製品の価値を丁寧に説明します。医療機器およびシステムメーカーとの協業窓口として、システム連携のマネジメントやビジネスモデルの検討も担当します。将来的には、営業全般や医療AI事業の成長をリードする可能性があり、最先端のAI技術を学びながら、社会貢献性の高い医療分野でキャリアを形成できる役割です。
■必須スキル
・医療AIや医療画像診断支援の分野での技術営業経験
・医療系の商談やシステム提案の経験
・医療機器メーカーやITベンダーとの協業経験
■歓迎スキル
・医療AIやAI技術に関する知識
・医療システムに関する技術的理解
・医療画像診断に関する基本的な知識
・営業とエンジニアリングの両方のスキル