セキュリティエンジニア

SUBARUグループのサイバーセキュリティ部門において、自動車システムと社内システムのセキュリティ管理を包括的に担当します。主な業務は、システムの脅威分析とリスク評価、セキュリティ対策の立案と実装マネジメント、法規対応、車両およびITサービスの脆弱性監視、インシデントハンドリングなどです。自動車工業会が主催する分科会のセキュリティガイドラインに基づき、コネクテッドカーのセキュリティ強化に取り組みます。北米拠点との連携を通じて、WP29に関連する国際基準への対応や、次世代電子プラットフォームのセキュリティ基盤技術の開発も重要な役割となります。