Job offer curation - ⁨COGNIGY⁩

デジタルカメラの最先端技術開発に従事し、AI/CV（人工知能/コンピュータビジョン）技術を用いて製品の差別化に取り組みます。主な業務は、物体検出、セグメンテーションなどのAI/CV技術の基礎研究、オートフォーカス（AF）、自動露出（AE）、トラッキングなどの機能高度化、および技術実装と評価です。ミラーレスカメラや交換レンズ、アプリケーションソフトウエアの開発において、被写体検出、オートホワイトバランス、電子手ぶれ補正、収差補正、自動撮影、自動編集、フリッカー低減などの先進的な技術開発に携わります。さらに、エッジAI技術の研究開発にも注力し、限られた計算リソース内で高度な画像処理を実現するための革新的なアプローチを追求します。

自動車メーカーや自動車部品サプライヤー向けに、画像認識技術とAIを活用した自律走行システムや先進運転支援システムの開発を行います。具体的には、車両周辺監視ソフトウェアの機能強化、物体検知アルゴリズムの性能改善、自律走行車両の周辺環境認識ソフトウェア開発に従事します。C/C++、Pythonなどのプログラミング言語を使用し、LinuxやROS2、Dockerなどの開発環境で、3次元空間認識、深層学習、画像認識技術を駆使してシステムを開発します。プロジェクトの規模は3〜20名程度で、上流から下流までの一連の開発プロセスを経験できます。

<p>顔・人体・手など人の形状や動きの認識、検出やセグメンテーションなどの物体認識の研究開発を担当していただきます。</p> <p>■組織の役割<br>画像認識に関する新規アルゴリズム研究から事業部向け開発までを一貫して行うR&amp;Dチーム。ソニーグループ全社に向けて技術を提供する役割を担う。今までにエンタテインメントロボットaiboやデジタルカメラ&alpha;、テレビBravia、ハンディカム、ゲームPlayStation、スマートフォンXperiaなど数多くの商品・サービスに貢献してきました。エッジで動作させるための軽量アルゴリズムやクラウド上で動作させるための高精度アルゴリズムまで幅広い領域を扱います。</p> <p>■担当予定の業務内容<br>ディープラーニングに代表される機械学習を用いた画像認識アルゴリズムの研究開発を行います。</p> <p>◆研究開発エンジニア（画像認識領域）<br>・画像認識領域での新規アルゴリズム開発、及び、ソフトウェアによる検証・実装・ライブラリ化<br>・主に顔や人、物体の検出や追跡、セグメンテーションをタスクとして商品貢献のできるレベルの技術を担当していただきます<br>・エレキからエンターテインメントまで様々なソニーの製品やサービスに貢献することが出来ます<br>・R&amp;Dの関連部署や海外の研究所、事業部との連携も多いです</p>

<p>ADAS（先進運転支援システム）や自動運転自動車のエッジ側のセンシング機能、環境認識機能を実現するため、ソニーセミコンダクタソリューションズの各種センサーデバイスを活用しマルチモーダルな情報による独自のDeep Learning・機械学習モデルの開発を行うAIエンジニア及び、開発リーダーの募集</p> <p>■組織の役割<br>今後ソニーが培っていくモビリティ体験の進化や提案を加速するための要素技術としてのSafety Cocoon コンセプトに基づき、安心安全のための技術開発を行っています。その自動運転システムの技術の核として自動車の目となるSensor Fusionによる認識システムSW開発、自動ブレーキや自動追従、車線維持などの先進運転支援システム（以降ADAS）で使われるセンシング機能のソフトウェアを実装・商品化し顧客・市場へ導入しています。</p> <p>■担当予定の業務内容<br>ADAS（先進運転支援システム）や自動運転自動車のエッジ側のセンシング機能、複数センサーを利用した環境認識機能を実現するための機械学習を用いたアルゴリズム開発に関連する業務です。高精度環境認識機能を実現し、弊社セーフティコクーンの実現を目指します。 主に期待する業務内容 ・センサー特性を理解し、その特性出力を最大限に生かしたDeep Learning、機械学習モデルの設計・開発・評価 ・開発するDeep Learning・機械学習モデルの継続的な改善改良、最適化 ・Deep Learning・機械学習モデルの自動的な監視機能開発 ・特定パーセプションタスクチームのリーディング</p> <p>■想定ポジション<br>課員は2、30名程度の組織で、個別アルゴリズム開発のリーディング（5名程度）もしくは各グループのリーディング（10名程度）また技術チームの代表として顧客との折衝を行っていただきます。</p>